iphoneにさわってきた

アップルストア入り口の様子、このように店員になぜか拍手で迎えられる。 なんか洗脳されそう、エヴァの最終回かよ。 店内の混雑ぶり。混乱。みんなハイになっている。 日本語のサイトも表示できる。これはいい!!小さい文字でもアンチエイリアシングが効い…

前夜の様子

iphone発売前夜のapple storeの様子、ちょっとした難民キャンプ。

Chelsea界隈を歩く、ギャラリーめぐりなど。

http://picasaweb.google.co.jp/yoshiyuki.matsuda/20070407

AUTOSHOW_NewYork_2007に行って来た。

写真はこちら http://picasaweb.google.co.jp/yoshiyuki.matsuda/AUTOSHOW_NY_20070406

かあさん大変です。

うちのアパートの裏のマンションに飛行機が衝突しました。いったいどこに危険が潜んでいるかまったくわからないものです。飛行機に乗っていた人は死んだものの、マンションの住民は奇跡的に死者なし。一応写真をとってみたが、夜に帰って来たものだから一体…

読了本など

■暗号攻防史07/06/06難しかったが読む価値があった本。エニグマのの弱点、2点 ・暗号化とその解読化する機構をひとつに収めてしまったために暗号の結果のバリエーションが減ってしまった(それでも天文学的数なのだが)。 ・仮に「A」という文字を暗号化する…

今日買った本

一週間ほど前に万歩計を買いました。今日一日歩いた歩数、27274歩でした。一歩33インチという計算(33インチという数字は実際に一マイルの区間を歩いて歩数から逆算して出しました)14.22マイルおよそ22kmでした。いったい俺は何になろうというのだろう?国…

ミッションインポッシブル3を見た。

一般的な視点から言わせてもらうとMi-2より出来がいいと思いました。冒頭にバーンと後半の見せ場みせて後半への期待を一気に引っ張るというやり方も効果的でした。二転三転する展開もいいし、前作よりもイーサン・ハントが人間味あふれる感じでした。し・か…

「マインド・タイム 脳と意識の時間」読了

マインド・タイム 脳と意識の時間作者: ベンジャミン・リベット,下條信輔出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2005/07/28メディア: 単行本購入: 8人 クリック: 49回この商品を含むブログ (66件) を見る

「かめくん」読了

かめくん (徳間デュアル文庫)作者: 北野勇作,前田真宏出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2001/01メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 66回この商品を含むブログ (69件) を見る

「ねじまき鳥クロニクル〈第3部〉鳥刺し男編」読了

ひとまず。ねじまき鳥クロニクル〈第3部〉鳥刺し男編 (新潮文庫)作者: 村上春樹出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1997/09/30メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 36回この商品を含むブログ (338件) を見る

「太陽の塔」再読

やっぱりいいぞコレ、一晩で一気読み、こんなくだらないストーリーなのにエンディングがせつな過ぎ。水尾love。再読して気づいたのだが、もしかして邪眼は主人公をストーキングしていたのでは?もしそうだとしたら物語は二重構造に、、邪推しすぎか?アンソ…

「ねじまき鳥クロニクル〈第2部〉予言する鳥編」読了

まだつまらん、このあと面白くなるんだろうか?読むのつらくなってきた。 奥さんはやっぱりいなくなった。またお決まりの「喪失感」のパターンなのか。ねじまき鳥クロニクル〈第2部〉予言する鳥編 (新潮文庫)作者: 村上春樹出版社/メーカー: 新潮社発売日: 199…

「ねじまき鳥クロニクル〈第1部〉泥棒かささぎ編」読了

今のところつまらない、「羊をめぐる冒険」であったなら冒頭数ページで済ました話を引き伸ばしてだらだら書いた感じがする。ねじまき鳥クロニクル〈第1部〉泥棒かささぎ編 (新潮文庫)作者: 村上春樹出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1997/09/30メディア: 文庫購…

「ラッキーナンバースレビン」を観た

一粒で二度おいしい映画、前半ヒッチコック巻き込まれパターンのコメディ後半はちゃぶ台をひっくり返してシリアスなフィルムノアール映画に。細かくちりばめられた伏線がピシッとはまる感じかがいい。役も皆ぴったりはまっている。あとわざとなんだろうけど…

「ロマンティックな狂気は存在するか 」読了

この本が「私たちはなぜ狂わずにいるのか」と同じ作者とは思えない。 読む価値あり。■感想まとめる気力ないのでメモのみ、これではまったく意味不明ですね。すいません。 狂人はあまりにたやすく発見し断定する。狂気は狂気なりに一定のパターンにおさまろう…

「私たちはなぜ狂わずにいるのか」読了

この本はカス。読むのが苦痛だった。文体もころころ変わるし、他の本の引用ばかり、しかも引用した上にその作者を小馬鹿にしてこき下ろすのがほとんど、作者が読書家であるという点はわかった。読書家って性格悪いの多いよね。表題の「私たちはなぜ狂わずにい…

「ラス・マンチャス通信」読了

文体は時折村上春樹を思わせます。じわりと不安感。不条理。冒頭はカフカを思わせるような描写。自分はこう思っているのに他の人からはそうは思えないらしい、この「ずれ」の拡大が病んでいる感じがしてよいです。 後半で読後はややホラーじみたネタが出てきて…

「変光星」読了

変光星―自閉の少女に見えていた世界作者: 森口奈緒美出版社/メーカー: 花風社発売日: 2004/01メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 34回この商品を含むブログ (4件) を見る

「火星の人類学者」読了

オリヴァーサックスの奇妙な患者見物記。 正直やや野次馬的な感じのノンフィクションだった。でも視点は暖かくそして面白い。読む価値あり。●色盲の画家交通事故で脳に障害が起き、色盲になってしまった画家、脳が原因で後天的に色盲になる色だけではなく、…

「脳の中の幽霊」「陰日向に咲く」読了

「脳の中」の感想は後回し 、面白い読め。「陰日向に咲く」劇団ひとりが書いた処女小説、ダメーな負け組たちを描いた短編集。 僕は劇団ひとりがどんな人でどんな芸をする人なのかをまったく知らない。たまにタモリ倶楽部に出ているのを知っている程度だ。あちこ…

「四畳半神話大系」 森見登美彦 読了

「四畳半神話大系」 森見登美彦 読了 「太陽の塔」の作者の第二作目。やっぱおもしれー。京都の大学を舞台にしたファンタジーっぽい小説。 だだらな大学生活、怪しげなサークル、徘徊する奇人変人たち、その中を跳梁跋扈する唯一の友人小津、どれも魅力的、ニヤ…

ネコムライス

猫村です 育ち盛りの尾仁子お嬢様のためにネコムライスを再現してみました。